春よ、来い。


春よ、来い 松任谷由実

 

仕事場に向かう通り沿いのちっちゃい公園の大きな桜の下で、

買い物帰りらしきおっちゃんが嬉しそうに桜を見上げて、

しばし桜吹雪に顔を預けてた。

人気はほとんどなく、そのおっちゃんもしばし眺めたらすぐに家路に着いた。

私も仕事場へ。

早く、春よ、来い。