星空

満月、を書いたときわからなかった、
今の時期、明け方近くに月にとても近づく二星。
木星アルデバラン


明るい方が木星、幸福をもたらす星なのだそう。
吉兆、という予感は遠からず当たってて、嬉しかった。





仕事でもプライベートな時間でも、星空を仰ぐことが多い。
東京でも、多くの人が眠りにつく明け方近くは、星空が広がる。
つまり、星空がよく見える。


癒されるとかなんていうコピーになりそうな気分じゃなく、
澄んだ星空は、仰ぐあたしの心を澄み渡らせてくれる。


山のてっぺん近くから仰ぐ星空は、それこそ至極で、
天から降りてくる星々の光の粒が、霧のように心も体も包み込んでくれるように思える。





にっちもさっちもいかない時は、ブレイクスルーの予兆。
夜が過ぎると、必ず、朝が来る。