黄金色

昨晩、タクシーを降りて、いつもの公園の脇の道を歩いてたとき。
ふと上を向いたら、黄金色の銀杏が輝いてた。


ちょっと前までは、まだ緑なんだよなーって思ってたのに、
いつのまにか、銀杏並木は、きらきらの黄金色になってた。


どんなに人の世界がバタついてても、
大地に根付く樹々や花々は、季節をちゃんと生きてる。
素晴らしい。



今日はちょっと酔っぱらってる。
赤ワインを一本空けそうになって、さっきお茶を入れて、真っ赤な顔で打ってる。
なぜかブログ書きたくなって。



やっぱり、一番大事なのは、信じること。
って思う。


進む前に、動く前に、話す前に、ナニカをする前に、考えをはじめる前でさえ、
まず、信じることが大事だと思う。


見つかるかどうか、なんて、誰にもわからない。
見つからないかもしれない。
だけど、信じるんだ。


そうやって進んでゆくと、見つけられなくても、
見つける、っていう予測した未来とは違う、想定外の未来が広がることもある。


芯を、自分の力で固めてくんだ。
これは、誰にもできないこと。
自分自身にしかできないこと。


芯を創るためには、自分を信じること。
ぜんぶ、そこからはじまる気がする。