茶屋


Erykah Badu / On & On


彼女のアコースティックライブをずいぶん前に観て、
とても惹かれて好きになった。
ずっと歌い続けてほしいシンガーの一人。





仕事は、箱根の関所をくぐり抜け、ほんの一時間ほどの茶屋で休んでたら、
ひっきりなしに手紙が届いて、その対応で一歩も前に進めない、感じ。


半月の月が膨らみはじめてる。
今朝、夜が明ける前は、猫の眼だった。
じいっとこっちを見て、なにか言いたげだった。


疲れてるけれど、
木曜の朝までに仕上げなければ。


耐えられる人間にしか、試練は与えられない。
試練は、宝モノを後ろに隠して訪れる。
そうわかってるから、
あたしは窮地に立つ時にだけ吹いてくる、清々しい風が好きだ。