loving you




午前四時。
夜と朝の隙間。
あたしの大好きな時間。


公園から鳥の鳴き声が聞こえる。
鈴のような、透明な音。
この美しい歌のような声。


心ある人たちが勇気を振り絞ってあらゆる場面で意を決してる。
利権と保守しか末枯れなくなってる悲しい人たちを乗り越えて
憤りを未来に向けて昇華させ、あらゆる場面で、はじめてる。


ひと月先は今よりも真実が表に出てる。
そして停滞している事態が刷新されるはず。


もう今までのやり方は通用しない。
時代が動いてることに目を瞑ってる場合じゃない。


指示を待つのではなく、自発的に動く時代。


夜と朝の隙間に、美しく鳴く鳥のような、清々しい出来事が、
あらゆる場面で連なるように起こりはじめる。


意志を持つことも立派な行動。
未来をしっかと見詰めるみんなが、創りあげる未来が明けてゆくよ。