2011-01-14 星に願いを 桜が舞うとき、生と死が、此岸と彼岸を、時空を越えて行き交うような錯覚をおぼえる。 母ほど年の離れた友が、逝った。 生きた証は、あたしたちのなかに、確かに、深く、刻まれてる。 どうか、安らかに永眠できることを、心の底から祈る。 花のように、季節が過ぎるように、ふらりと旅立った。 生と死のまえでは、ほとんどのモノコトが、陽炎のように儚くなる。 みんなが今も愛してる、逝った友のために、この曲を。 いっぱい、ありがとう。