足跡




ユーミン / A HAPPY NEW YEAR


鏡開きも終えて、東京の街はすっかり節分ムード。
正月の余韻は、心んなかだけで燻ってる。
とはいえ、仕事始め、怒濤の一週間。


モノコトの動向や人の心がわからなくなった時は、
たぶん、自分の心んなかが、まったくわからなくなってるときじゃないか、と想う。


芯が通ってると、なにがわからないか、よくわかるから。


すべて完璧、には、無理。
だから一歩ずつ。
自分の歩幅で踏みしめて、足跡を見たら、どんな時だったのか、
しっかりと振り返られるような一年にしたい、って想う。


みんなにたくさんイイコトがありますように。