大切に積み上げていたときは、一日一日、綱渡りをしてるような心持ちだった。 ちょっとまえ、岸に辿り着いて、深く息をしてから、 綱渡りをしてたことを懐かしく思えるようになってきた。 ぐらぐら、どきどき、どこに通じてるのか、どこに辿り着くのか。 日…
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