北東の空高くに、名月。 空の一部でなく、雲と一緒に描かれる月といったふうでもなく、 ただ、特別な存在として、空高い場所に、いる、のだ。 ただ、あるがままに。 というのが、あたしの理想の生き方。 それを目で見ることができるとしたら、 今日の月のあ…
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