一時間ほどまえに行なわれた、東京消防庁の会見は、
まさに現場の声だった。
心に届いて、心に響いた。
消防庁の現場の方々、東京電力の“現場”の方々、自衛隊の現場の方々が、
どれほどの想いで、どれほどの覚悟で、
今、まさに命を掛けて働いていらっしゃるかが、はっきりと、わかった。
現場の声は、まさに、生の声だ。
遠巻きに伝達ゲームをしてる人達ではなく、
現場を知る人達、現場で、ホンモノの仕事を、命を掛けてしている人達が、
日本を救う。
そして、これからの日本を、作ってゆくのだと、はっきりと思った。
そのちっちゃな一翼になりたいと思った。
